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Text File  |  1994-04-14  |  3KB  |  50 lines

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  2.  この書類には“Apple キーボード II JIS”について、マニュアル等には掲載されていない最新の情報が載っていますので、是非ご一読ください。
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  4.  
  5.  ※※ JIS キーボード用ソフトウェアのインストール
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  7.  JIS キーボード用ソフトウェアをハードディスクにインストールする場合には、漢字Talk 7 以降のシステムがインストールされていることと、ハードディスクに最低5MBの空きがあることを確認してから行ってください。
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  10.  
  11.  ※※ キー・コンビネーションを定義できるプログラムとともに使用する場合には
  12.  
  13.  “Apple キーボード II JIS”とともに、キー・コンビネーションを定義できるプログラムを使用する場合に、一部キーボードのハードウェア上の制限により使用できないキー・コンビネーション(3キー以上の組み合わせ)があります。以下にその主な組み合わせを掲載します:
  14.  
  15.  control(コントロール)+ □(コマンド)+ enter(エンター:カナ/かなキーの隣のほう)
  16.  control(コントロール)+ shift(シフト)+ 英数
  17.  control(コントロール)+ option(オプション)+ カナ/かな
  18.  caps lock(キャプスロック)+ shift(シフト)+ tab(タブ)
  19.  caps lock(キャプスロック)+ shift(シフト)+ esc(エスケープ)
  20.  
  21.  以上のようなキー・コンビネーションを定義することは避けてください。
  22.  また同様に、あらかじめ上記のキー・コンビネーションを利用したプログラムでは、これらのキー・コンビネーションを“Apple キーボード II JIS”では使用することはできませんのでご注意ください。
  23.  
  24.  
  25.  
  26.   ※※ “キー配列”デスクアクセサリと日本語入力プログラム
  27.  
  28.  “ことえり™”等の各日本語入力プログラムの環境設定等で“かなキー配列”に設定しているのに、“キー配列”デスクアクセサリを開くと“ローマ字キー配列”が表示されることがあります(この逆の場合もあります)。この場合、“キー配列”デスクアクセサリでキー配列を正しく表示するためには、“キーボード”コントロールパネルで、ご使用のキー配列を選んでください。この設定は一度行えばコンピュータが記憶します。
  29.  
  30.  □□□ 注意: キーボード配列の省略時設定は、“キーボード”コントロールパネルで行ってください。入力メニューでの変更は次回起動したときには記憶されません(日本語入力プログラムでの設定は除く)。□□□
  31.  
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  33.  
  34.   ※※ “Apple キーボード II JIS”とともに“Apple キーボード II”を使用する場合には
  35.  
  36.  通常、キーボードは各本体に1台ずつ接続して使用しますが、“Apple キーボード II”等の JIS 配列をサポートしていない Apple 社製キーボードをすでにお持ちで、今回“Apple キーボード II JIS”をご購入いただいたお客様の中には、これらのキーボードを接続してご使用になる場合もあると思われます。この場合には以下のことに注意してご使用ください:
  37.  
  38.  Roman(◆)モード:
  39.   ○“Apple キーボード II JIS”:      “Roman - JIS”を選択してください
  40.   ○ JIS 配列をサポートしていないキーボード:“Roman”または“U.S.”を選択してください
  41.  
  42.  日本語モード:
  43.   ○“Apple キーボード II JIS”: JIS キーボード対応の各日本語入力プログラムがキーを押されているキーボードの種類を判別するので特に設定の必要はありません。ただし、上の項でもふれましたが、“キー配列”デスクアクセサリを正しく表示するためには、“キーボード”コントロールパネルで設定し直してください。
  44.   ○ JIS 配列をサポートしていないキーボード:“Apple キーボード II JIS”の場合と同様です。
  45.  
  46.  □□□ 注意: 混乱を避けるために、キーボードは各本体に1台ずつ接続してご使用されることをアップル社は推奨いたします。□□□
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  49.  
  50. © Apple Computer, Inc. 1994